硫化水素による自殺者が今年1~11月に1007人となったことが11日、警察庁の調べで分かった。
インターネット情報の影響などで今年に入って激増したが、既に1000人を超え、昨年1年間の29人の約35倍に上った。
硫化水素の「原料」となる商品の一つが、自殺多発のあおりで10月末に製造中止となったが、発生方法を紹介するネット情報は依然多い。
自殺は4月の204人をピークに減少傾向にあるものの、11月も53人で、1日平均1人以上の方が自殺を図っている状況である。
硫化水素自殺が増えたのは、市販商品を使って簡単に発生させる方法がネット上に多数紹介された影響とされる。
救助に入った家族や救急隊員が巻き添えで死傷する二次被害も多発したため、警察庁は4月末、同ガス自殺を誘引するネットの書き込みを「有害情報」として取り扱い、業者やサイト管理者に削除要請を続けている。
自分の命を自らなぜ絶ってしまうのだろう。
人生は長く、つらいかもしれないが楽しいことも待っているのに。。。